事業内容

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事業内容と共にどんなことを行うのかご紹介。

デッキ工事 デッキ工事

デッキとは、荷重に対する強度を増すためのものです。主に、鉄骨造や鉄筋コンクリートの建物に使用されます。
例えば、病院、大型物流倉庫、高層ビルなどで取り入れられており、建物を支えるという大きな役割を果たしています。

そのデッキ工事では、鉄骨の骨組みを人が歩ける”建物”に近づけていく工事です。
デッキができることではじめて2階、3階…というフロアが生まれていきます。
鉄骨職人が建物の骨組みを作り、デッキ職人が床のデッキを設置します。厚さ1ミリほどの薄板鋼板を、
隙間ができないよう確認しながら敷き詰め、最後は溶接で鉄骨に固定します。
弊社では、経験と技術により、隙間・狂いのない高品質な施工に努めています。

鉄筋工事 鉄筋工事

鉄筋とは、ビルやマンションなどの建築物や橋梁やトンネル、
高速道路などの構造物などのコンクリートで覆われたものの中の骨組みとなる鉄筋を組み立てる事をいいます。
針金で鉄筋をとめる「結束」で鉄筋同士を縛り、動かないように止めていきます。
一本で何キロもある鉄筋同士を複雑な形状に組み上げていき、鉄筋コンクリートの基礎をつくり上げます。

その鉄筋工事とは、設計図から鉄筋の配置関係を把握し、工場から搬入された鉄筋を設計図通りに組み立てていく仕事です。
ただ図面通りに組み立てるだけでなく、各構造の特色や施工上の注意点を事前に頭にたたき込み、
各自が「今行っている作業の意味」を自覚する環境で作業を行います。
竣工時には、鉄筋はコンクリートに隠れて見えなくなりますが、建物の骨組みというべき重要な存在です。

鉄骨工事 鉄骨工事

鉄骨とは、建築物そのものを支える”柱”として非常に重要なものです。
工事としては、メーカーが製作した鉄骨部材を、現場で図面をもとに組み立て、取り付けることを行います。
鉄骨工事は、とび工が担当します。

建物の躯体構造には、一般的に木造、鉄筋コンクリート造(RC造)、
鉄骨造(S造)、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)などがあります。
鉄骨工事は、建築物の核となる部分の為、緻密な計画のもと、
丁寧・安全・迅速な施工をより一層、心掛けなければなりません。

鍛冶工事 鍛冶工事

鍛冶とは、コンクリート製の建造物の強度維持には欠かせない鋼材の鉄骨を指します。
ほぼすべてのコンクリート製建造物の基礎となるので、建設工事のうち最も重要な工事の一つといえます。
そんな鋼材の鉄骨を加工、切断し、組み立てていく躯体工事の一つが鍛冶工事です。

この仕事は、耐震基準を満たすべく、鉄骨を設計と寸分の違いもなく綿密に組み上げることが欠かせない作業です。

また鋼材は、鉄工所から搬出された時点であらかじめカットはされていません。
設計図を元に、鍛冶工の手によって現場でひとつひとつカットしていく必要があります。

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